講師紹介 ~チェロ~
﨑野敏明(さきの としあき)
<経歴>
東京芸術大学音楽学部(器楽科チェロ専攻)卒業。同大学院修了。
松村富美子、黒沼俊夫、堀江泰氏、三木敬之、倉田澄子、毛利伯郎の各氏に師事。
各地でリサイタルをまたオーケストラ,室内合奏団との共演.NHKのFMリサイタル放送録音,レコード録音などの他、
室内楽奏者として、ソノーレ弦楽四重奏団,アルコ弦楽四重奏団,ロス・ソリスタス・トーキョーの主席チェリストとして活躍。
<所属等>
東京室内管弦楽団所属。聖徳大学音楽部講師を務める。
よう心がけています。
楽器が大きい分、体との一体感が大きいです。チェロの 豊かな響きをご自身で感じ、
~ 﨑野先生より、皆様へ ~
「初心者から音大受験、趣味でチェロを弾かれる方を応援致します。
難しいモノを弾くよりも美しい音、 身体に負担の無い弾き方を目指して行きたいと思います。無理な弾き方で身体を壊してしまうのは、とても悲しい事です。」
武井 英哉(たけい ひでや)
<経歴>
7歳より才能教育でチェロを始める。桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科を修了。第59回桐朋学園室内楽演奏会に出演。サイトウキネン室内楽勉強会で堤剛、ロバート・マン教授らから受講。第2回アルゲリッチ音楽祭に桐朋学園オーケストラ首席奏者として同行。在学中、長野アスペン音楽祭で奨励賞を受賞し米国アスペン音楽祭に派遣される。1998年ヴィンシャーマン率いるドイツ・バッハ・ゾリステン日本公演に同行。2000年諏訪交響楽団とエルガーのチェロコンツェルトを演奏。2002年長岡京室内アンサンブルに参加。2005年ヴィルトゥオーゾ若い芽のコンサートと題してチェロリサイタルを埼玉県にて開催し好評を博す。同年京都フランスアカデミーに参加しバロック奏法をアレット・ズヴェストラ氏に師事。2008年福岡シンフォニーホールでブルッフ作曲チェロと管弦楽のためのコルニドライを独奏。チェロを青木十良氏に師事。
<所属等>
現在フリーの奏者としてオーケストラ、室内楽などで活動中。
アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾ、長岡京室内アンサンブル、諏訪クァルテットメンバー。
~ 武井先生より、皆様へ ~
「生徒さんが憧れの曲を弾けるように丁寧に基礎からレッスンをして います。
チェロは簡単に操れる楽器ではありませんが難しさを感じさせない楽器が大きい分、体との一体感が大きいです。チェロの
遠くへ響かせるサポートができたらと思 っています。
ぜひチェロ を体験してみてください。」
ぜひチェロ を体験してみてください。」